新・使用上の戯言

意味がない、という意味を求めて紡ぐ、無意味な言葉の連なり。

2004年12月

はいどうも、元気はつらつぅ?

いや全く、使用上の注意です。

お陰様で漸く体調も戻り、少しずつ元の生活に戻りつつある今日この頃ですが、皆様も体調管理には十二分にお気を付け下さいませ…。何がしんどいって、体調の乱れと比例して気力も低下し、何をする気にもなれない状態になるのがしんどかったです。

取り敢えず体調はほぼ戻って参りましたが、気力の回復には今少し時間がかかりそうです。戯言を更新出来るだけの気力が回復し次第、更新しようと思っておりますので、誠に勝手では御座いますが、もう暫くお時間を下さいませ。

え?ネタがない事の言い訳じゃないかって?




それが何か?

す、すいません。頑張ります…(汗)

はいどうも、治りかけに無理をしてぶり返した男、使用上の注意です(泣)。

えぇ、分かってますよ嫌って言う程にね




自分が馬鹿だって事は…

もう少し安静の時間を私に下さい…。

はいどうも、最近は真面目に規則正しく生きようと努力し、毎晩2時までには就寝し、朝は10時までに起床する様頑張ってみた所、いきなり体調を崩した完璧夜型人間、使用上の注意です(号泣)。

これまでの不摂生のお陰で体内リズムが夜型に固定されている様で、突然の真っ当な生活体が拒否反応を起こしました(泣)。一体全体いつになったら昼型のリズムが体に馴染むのか、果てし無く不安な今日この頃です。取り敢えずは風邪を治したいです…。

と言う訳で風邪で喉は痛く鼻はずるずるで、胃腸の調子も崩し頭もボーっとしている満身創痍の使用上の注意ですが、安静にする事が大の苦手でありまして、暇に任せてカテゴリの分類を見直してみました。

これまでは「文脈の行き着く先」を基準にカテゴライズして来ましたが、今後は「文章の内容」を基準にカテゴライズしていくつもりであります。従って、例えば「報道機関の矛盾」を指摘した戯言であれば、これまでは矛盾系」でしたが、これからは「報道機関系」になります。

そしてカテゴライズの全面的見直しに伴い、過去の戯言の文中各カテゴリーに飛ぶ為のリンクを貼っておりましたが、これらのカテゴリリンク全く以て信用出来ません)。文中で「矛盾系」と言うリンクがあっても、恐らくそれは旧「矛盾系」には飛びません

お陰様で当戯言も147件の記事を数えるにまで至りまして、これらの記事を逐一チェックし、それぞれのリンク先を正しいものに訂正する作業は、激しく面倒臭いかなりの時間と手間を要するものであり、とてもではありませんが今の私にその様な気力は御座いません

その為、誠に勝手なお願いではありますが、この先当分の間は「カテゴリーへ飛ぶリンク」に関して、必ずしも正しいリンク先へ飛ぶとは限らない、と言う点をご理解頂きます様お願い申し上げると共に、衷心よりお詫び申し上げます

当方の身勝手な理由で、訪問者様各位には多大なる不便・不自由を強いる結果となりますが、何卒御宥恕賜ります様重ねてお願い申し上げます。

二号店三号店に付きましては、これまで通りのカテゴライズに則って運営して参ります。但し、現在の所「使用上の戯言・本店」は恙無くGoogleを始めとするロボット検索エンジンにヒット致しておりますので、二号店・三号店の存在意義も薄れつつあります

現状では、直ちにこれらの支店を閉鎖するつもりは御座いませんが、将来的には休止する事も検討しております。ドリコムブログ以外のブログサイトにて、使用上の戯言チェーンを展開した事で、新たな発見・つながりが出来た事は間違いありませんが、今の所それ以上のメリットを見出す事が出来ません

逆に、三店舗同時展開に依る更新作業の増加が最近では重荷になりつつあり、また、戯言のクオリティを維持する努力を複数のブログに傾注するには私の力量を以てしては困難な状況でもあります。

さらに、アクセス解析等を参照するに、二号店・三号店から当戯言の門をくぐられた訪問者様は極々僅かであり、そう言った観点からも支店を存続させる意義を見出す事は難しいと言えます。

これらの理由から、支店独自の企画・小ネタを楽しみにして頂いている訪問者様には非常に申し訳ないのですが、恐らく支店は休止する事になると思われます。今後は気力・体力・思考力の余剰がある時に、ポツリポツリと小ネタを更新するスタンスで行こうかと、考えております。

今般のカテゴリの統廃合支店の休止・休載方針に依って、訪問者様には重ね重ねご迷惑をお掛け致します。しかしながら、「本店」の更新・運営に関しては爾後より一層の研鑽を重ね、更なる飛躍を目指して努力するつもりで御座います。

最後になりましたが、これまで当戯言に訪問して頂き、また小生の箸にも棒にもかからぬ下らない戯言にお付き合い頂き、本当に有り難う御座います。当戯言とのリンクに快く承諾して下さったリンク先の管理人様に対しましても、厚く御礼申し上げます。

三日坊主で飽き性の私が、ここまで戯言を運営・更新する事が出来ましたのも、偏に皆々様のご支援・ご声援の賜物であると恐縮しております。今後も皆様のお力添えに恥じぬ様、粉骨砕身の決意で臨んで参りますので、これまでと変わらぬご愛顧を賜ります様、宜しくお願い申し上げます

だらだらと言い訳じみた駄文を書き連ねましたが、これをもちまして現状の報告に代えさせて頂きます。

平成16年12月21日 使用上の戯言・本店管理人:使用上の注意


はいどうも、持病と言えば?そう「(しゃく)」ですね、使用上の注意です(超内輪ネタ)。

もう何と言いますか、脳味噌の奥底で「持病=癪」の公式が、それこそフレミングの左手の法則並に刻み込まれてる訳ですよ。これはもう一生消える事はありません。俗に言うスティグマ聖痕)って奴ですよ(間違い)。まぁアレですよ、

自転車の乗り方は忘れないって奴です(もっと違う)。

と言う訳で本日の戯言は、「スバルインプレッサ ?最強の4ドアセダン?」である。皆さんはスバル(旧富士重工)のインプレッサと言う車を御存知だろうか?スバルが誇る国内最強の2リッター・4ドアセダンである。
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インプレッサ


洗練された四輪駆動システム、スバル独自の水平対向エンジン、数々のハイテク装備と、そのどれをとっても世界の一流メーカーの自動車に勝るとも劣らない性能を誇るインプレッサ。それもそのはず、インプレッサWRXWRC出場する為に開発された車でもあるのだ。

F-1世界最高峰のスーパーカーを決める戦いならば、一般に販売されている市販車をベースに戦うWRCは、世界最高峰の一般車を決める戦いである。そんなWRCでも優勝経験を持つ、まさに自動車業界のサラブレッドインプレッサ

近しい所では、去る9月に開催されたラリージャパンでも優勝し、見事母国レースを勝利で飾った車でもある。レースの結果が如何にドライバーの腕にかかるとは言え、マシンの素性・性能も勝負を左右する大きなファクターである事には変わりない。

また、三菱自動車ランサーエボリューションと真っ向からライバル関係にある車でもある。今となっては落ち目の三菱自動車工業ではあるが、ランサーエボリューションも、WRCで黄金時代を築いた日本が誇る名車のひとつである。

しかし、俗に「機械で曲げるランエボ、素性で曲げるインプ」と言われる様に、機械制御で強引なコーナリングを見せるランエボに対し、マシンの持つ性能・素性で華麗に曲がるインプレッサは、コーナリングに関して一日の長がある。

何より、インプレッサには他社にはない水平対向エンジン」と言う飛び抜けた長所がある。普通の車がエンジンのピストンが直列、若しくはV字型に並んでいるのと違い、インプレッサのエンジンは水平に並んでいる
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こうする事で、ピストンの上下運動エネルギーが車体の挙動に干渉せず、さらにピストン運動が互いに向き合う事で衝撃を相殺し、非常に軽やかに、且つ流麗にコーナーを駆け抜ける事が可能になるのである。
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と、ここまで読んで頂けると、如何にスバルのインプレッサが速く、高性能で、素晴らしい車であるかが、分かって頂けるかと思う。その上で本日の画像をご覧頂きたい。本日の画像は…。


























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インプレッサ・パトカー仕様

寸評:に、逃げられねぇ!(泣)

こんなパトカーに追っ掛けられた日にゃぁ、逃げ切れる訳がありません。「逃がしてたまるか!」と言う警察の怨念がヒシヒシと伝わってくる一台です。驚く事にこのインプレッサパトカーは実際に配備されてる様です。いやぁほんと、

そこまでするか?警察様…

はいどうも、忙中に閑あり、使用上の注意です。

いやぁ、忙しいったらありゃしないと聞かれても…)そんなこんなで遅れまくった更新ですが、やっとこさ書く気力が戻って参りました。

と言う訳で本日の戯言は「基本に忠実に ?ニュースブログよ再び?」である。気になるニュース、事件・事故を取り上げ、サクっと紹介し、簡単に感想を述べていこうと思う。

『中国に親しみ』、過去最低の38% 内閣府世論調査」(朝日新聞電子版12月18日付け
もうね、一言で感想言って良いですか?

( ´,_ゝ`)プッですよねw
そりゃあれだけ自分勝手な事ばっか抜かしてたら如何に温厚な日本人とは言え、カティンときますよ。普段から滅多に怒らず、まわりからは「爽やかナイスガイ、仏の笑み」と呼ばれる私こと使用上の注意ですら、取り乱す程にカティンときたんですから。

因みに支那に「親しみを感じない」と答えた人は「10.2ポイント増の58.2%」だそうです。つまり6割の日本人はズバリ『支那嫌い』な訳ですよ。この結果を見た支那政府は、もっと己の行動を自省する事をお勧めする。ま、どうせこっちが何を言おうと

謝罪汁!補償汁!反省汁!

一点張りでしょうけど。 ゚д゚)、ペッ支那

金正男氏に暗殺計画? 韓国通信社報じる」(朝日新聞電子版12月20日付け
ヲイヲイ、ジョンナムちゃん、呑気に記者とメールやってる場合じゃないんじゃない?あんたタマ狙われてるのかい?大変だねぇ、独裁者の息子ってのも。気ままにディズニーランドやら秋葉原に行ける生活もおしまいですか?

そもそも世襲制の元首って事自体に無理がある訳で、そりゃ後継者争いに暗殺」なんて前時代的な手段が有効性を持つ訳で…。って言うてる間にブッシュちゃんが「体制の継続を前提に『体制変革』」を目指すって決めちゃったし…。

でもそれって意味あるのか?

北朝鮮側、別人遺骨の返還を要求」(朝日新聞電子版12月19日付け
のっけから( ゚Д゚) ハァ?!と思ったのは私だけッスか?別人の骨だって事からして噴飯ものなのに、あろう事か「骨返せ」とは、馬鹿ですか?

日本側の鑑定結果は受け入れられない」とか見苦しい強がりを言ってみたり、「骨返せ」と言ってみたり、ほんと、頭悪いにも程がある。あ、それと「経済制裁の発動は宣戦布告とみなす」んなら、先の対米戦争はアメリカが宣戦布告した事になって、日本の戦闘行動は自衛戦争仕方なかった、と言う解釈も成り立つんですが?(まぁ私個人は「自衛戦争」であった、と思ってますが。但し根拠は「経済制裁=宣戦布告」論ではありませんよ?

それどころか、ABCD包囲網に参加した国家(アメリカ・イギリス・支那・オランダ)全てが日本に対して先んじて宣戦布告した事になり、右の四カ国に対する軍事行動は全て正当な戦争として認められちゃいますね。と言う訳で、早速

教科書は改訂汁!

日韓『砂むし風呂会談』立ち消え 浴衣姿、韓国側問題視」(朝日新聞電子版12月18日付け
あらあら、ムヒョンちゃん砂が嫌いなんでちゅか?とか思ってたら、さにあらず、「着物や羽織はかまは『日本の植民地時代を連想させる』」として、「韓国の報道機関が『大統領が浴衣を着れば、批判的に報道する』と当局に予告」したのが直接の原因らしい。

今回の日韓首脳会談の開催地・鹿児島県指宿市についても「西郷隆盛の出身地だから」などと言うふざけた理由いちゃもん付けたと思ったら、今度は「浴衣はけしからん」ですか?しかも報道機関が大統領を脅迫するとは…。

(;´Д`)ハァ…

いや、まぁ確かに、報道機関に脅迫されたら天下の大統領も腰が引けるのは分からないでもないです。でもね、でもですよ、「あんた大統領でしょうが!」って思いませんか?報道機関は報道機関であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

これでは報道機関が韓国の外交を指揮ってるみたいじゃないですか。それで良いのか韓国外交通商省

ん?テキトーに面白そうなニュースを拾い上げてみたら、何故か支那と朝鮮半島の記事ばっかりだ…。いかんいかん、これでは公正・中立を謳う某朝日新聞社に批判され兼ねない。ん?、反米記事はどっかにないかね…。

米利益代表部とキューバ政府、クリスマス飾りめぐり対立」(朝日新聞電子版12月19日付け
…。

…。

「(キューバ政府が)一斉逮捕した独立系記者や人権運動家ら75人」が「即決裁判で最高28年の禁固刑」になった事に対する抗議と、「(キューバ政府が掲げた)看板には、イラク人虐待写真数枚のほか、「ファシスト」という言葉」とのアメリカ批判…。

どっちもどっちだね(´∀`)

はいどうも、一身上の都合に依り、

誠に勝手乍ら、12月19日の戯言は多分お休みを頂きます

現実生活がやや立て込んでおりまして、恐らく更新出来ないと思われます。まぁ僅かながら更新出来るかも知れない可能性もなきにしもあらず(どっちやねん)ではありますが…。

それでは皆さん、良い週末を

はいどうも、ここの所どうも体調が芳しくなくベホマでもかけて貰いたいと願う虚構と現実の区別がつかない男、使用上の注意です。え?いや、体調不良の原因DQ8のやり過ぎで睡眠不足に陥ってるから、じゃありませんよ?(汗)

と言うか、2チャンのここのスレを見ていたら無性にDQ8が欲しくなった位ですから、DQ8は持ってません(キッパリ)。あ、でも、























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明日買いに行こっかなぁ?(ってヲイ…。)

と言う訳で無性にDQ8が欲しくなった使用上の注意がお送りする本日の戯言は、「政治家は何も分かってない?」である。朝日新聞電子版12月17日付記事に、「武部幹事長発案、郵政民営化紙芝居 党内反対派から批判」と言うものがある。

概要は自民党の武部幹事長が「郵政民営化の利点を国民にわかりやすく説明しようと」考え、郵政民営化を説明する「紙芝居」を発案した所、自民党内部から「党はまだ民営化を認めていないのに、行き過ぎだ」等と反論された、と言うものである。

もう何だかいちいち細かく突っ込んで行くのも面倒臭い無駄な気がするので、要所要所だけ突っ込む事にしよう。

党はまだ民営化を認めていないのに、行き過ぎだ」と言う前に、党のトップたる小泉総裁が公約として掲げた郵政民営化方針に反対するなら、先ず自民党を抜ければ良いではないか。自民党を出る気もないのに反対するのはお門違いである。

己の主義・主張と党としての方針が食い違うのなら、一旦党を出て野党に入り政権交代をした上で、そこから自分の主張を貫くなり実現するなりするのが民主主義の原則ではないか。自分達で決めた自分達のトップが決めた事は、全力で支援するのが組織の掟であろう。










とにかく「嫌なら出てけ」だ。

他にも、「大事な政策を紙芝居で説明しようとするのは、国民を馬鹿にしている」と批判している。私に言わせれば、「『国民を馬鹿にしている』のはお前等の方だ!」である。政治家は誰の為に働いているのか分かっているのだろうか?

政治家とは、言うまでもなく公務員であり、全体の奉仕者であり、主権者たる国民に仕えるべき存在である。ならば自分達の推進しようとする政策を雇い主に分かり易く説明するのは、有り体に言えば「政治家の責務」ではないか。

であるからして、色々と喧々囂々の議論が噴出している郵政民営化について、政府としての方針を説明し、有権者に投票活動の判断材料を提供しようとした、武部幹事長の発想には、ある程度評価出来るものであると思う。

それを捕まえて「国民を馬鹿にしている」とは、呆れて開いた口が塞がらない。確かに、問答無用の郵政民営化には問題も多かろう。一律に営利団体としてしまえば、過疎地の便宜が損なわれる可能性もあろう。

ならば、現状の郵政民営化政策の問題点を正面から批判するのがってものではないだろうか。自民党内の民営化反対派に告ぐ
























もちっとマシな仕事しろ。

はいどうも、突然のアクセス数激減に慌てふためき、一人上を下への大騒ぎ状態でフィヴァってしまった(死語)、使用上の注意です。四方やこの様な事態で一人孤独にフィヴァるとは夢にも思いませんでした(経験者談)。

フィヴァる(フィバる)」→・形容動詞・ラ行五段活用
1)精神的に不安定な状況に陥り、無意味にテンションが高まる事。また、その様。「訪問者激減に?・る
2)パチンコ・スロット等の遊技器具で、大当たり状態が継続する事。また、その様。「海物語で?・った
3)カーニバル等の祭事で、我を忘れて陶酔状態になる事。また、その様。(特殊
類義語「テンパる」「ラリる
(引用文献「新明解・現代用語の無駄知識関西大学法律相談所OB出版社

さて、そう言う訳でアクセス数回復の起爆剤として本日二発目の戯言は、「新たなる挑戦者…」である。12月16日付の毎日新聞に、「<イラクへ>苫小牧市のカメラマン、出発 中止要請聞かず」との記事が掲載された。

依然記憶に新しいイラク3馬鹿トリオ橋田さんとその甥っ子(だったっけ?)、無惨な最後を遂げた香田さんに続く、新たな馬鹿挑戦者が現れたようだ。イラクに入国した前述の6人の内、三人が殺されたと言うのに一体彼は何を考えているのだろうか

記事には彼のイラク行きの動機や、心境等が載せられている。彼曰く「家族や国に迷惑をかけるかもしれないが、傍観者になるのではなく、自分のやりたい道を進みたい」「米国中心の情報が正しいのか、イラクの普通の人々が何を思い、どんな暮らしをしているのかを自分の目で確かめたい」…。

家族や国に迷惑をかけるかもしれない
( ゚Д゚) ハァ?!迷惑掛かるに決まっとろうが?分かっとるんなら行くなや( ゚Д゚)ヴォケ!!

自分のやりたい道を進みたい
はぁ結構な理念ですなぁ。で、捕まって救出費用は税金負担ですか?'`,、('∀`) '`,、

米国中心の情報が正しいのか(中略)自分の目で確かめたい
( ´_ゝ`)フーンってか、んなもん自分の目で見るまでもなく間違ってるに決まっとろう。アメリカ中心の情報が間違えているのか否か、若しくはアメリカに都合の良いものだけか否かなんて、危険を冒して確かめるまでもない

やるだけ無駄よ?中村さん。

懸命に中村さんに対する説得活動を地道に一人で心の中で展開していると、「フリーカメラマンの中村さん イラク入りを断念」(同日付北海道新聞)なんて記事が…。「中東諸国には行くが、イラクへは確実に行かない」と外務省に伝えたとか何とか…。




























勝手にせぇっ!

TB先:脳内らくがき帳様「行くのやめたんだって。 - イラクに邦人渡航

はいどうも、勝手に戯言の更新をお休みしたやる気なし男、使用上の注意です。戯言の更新を心待ちにして頂いていた訪問者の皆々様本当に申し訳ありませんでした。今後は出来るだけ毎日更新を心掛ける所存であります。

いやはや、12月も半ばを過ぎ、何やかんやと予定が立て込んで、戯言を更新する気力にも事欠く日々であります(言い訳)。どんなネタであろうとも、毎日更新する事に意味がある訳でして、読者の皆様に新鮮味を提供し続けたいと思っております。そんな私が言いたいのは、

海に幸あれ、それが魚介もんの生き様よ!(by海の王者半魚人)なのです。

海の王者半魚人には、魚と宇宙人の能力が半分ずつあるみたい。つまり、海でも宇宙でも半分不自由な毎日を送るながい先生、ゴメンナサイ…)。

と言う訳で本日の戯言はブログの定義忠実に、気になるニュースを手短に紹介する手抜き戯言である。いや、別に決して手を抜いている訳ではない。それだけは言える。断じて手抜き等ではない中の人などいない!

て言うか、ブログって元々は「一般的には、単なる日記サイト(著者の行動記録)ではなく、ネットで見つけた面白いニュース記事やWebサイトへのリンクを張り、そこに自分の評論を書き加えた記事が時系列に配置されているWebサイト」(IT用語辞典)なんですよね。

img20041216.bmp一発目の記事は、「アシモ君快走、時速3キロ」(ZAKZAK12月16日付け記事より)。日本のロボット技術が誇る最新ロボットホンダ技研工業ASIMOが何と、走れる様に進化したと言う記事だ。

記事に依ると走るロボットは世界初だとの事であるが、流石は我が祖国世界初のロボットを開発する事が出来るだけの技術を保有しているとは、「素晴らしい」の一言に尽きる。日本と言う国家は、世界に誇れるモノを持った国家なのだ。

まぁ、写真の通り、走っている姿がどう見ても腰が引けているのはこの際措くとしよう。格好がどうであれ、走っている事に変わりはないのだから。仮令不格好であろうとも、世界で初めてロボットが走ったのであるから、それは純粋に「スゴイ事なのではないだろうか。

ヴィヴァ日本!ヴィヴァホンダ技研!ヴィヴァASIMO!

である。この調子で日本のロボット技術が進化し続ければ、そう遠くない日には「ホンダの白い彗星」として公道デビュー間違いなしである(ネタ元、某頭文字D某機動戦士)。しかし、しかしである。一言だけ言わせて欲しい。








歩行速度と走行速度の差が0.5kmとはこれ如何に?

新型ASIMO時速2.5kmの速度で歩く事が可能になったらしい。そしてその世界初の走行可能ロボット走行速度は時速3km。人間で言えば普通に歩いている状態から、遠くに親友を見付けて近付く時位の速度上昇と言える(分かりづれぇ…)。

つまり、気持ち早歩き程度でしかないのではないだろうか?








それで良いのか?!
ホンダ技研工業!


二発目の記事はコチラ、「“タブーに挑戦”待った…中国初の深夜番組」(ZAKZAK12月16日付け記事より)。支那で初めて性に関する本音を語ろうと言う趣旨の番組が、支那当局のお達しで放送中止に追い込まれた、との記事である。

儒教道徳に厳しい支那では、性に関する話題はタブー視されているらしく、性についての自由な議論はこれまで行われていなかったらしい。そこで、一般大衆をスタジオに招き、個人が特定できないようマスクを着用した上で、性について自由に語り合わせようとしたのである。

まるで某国国営放送10代しゃべり場的な発想ではあるが、私はこう言った討論番組の存在意義は(番組の構成にも依るが)多少なりともあると思っている。人は他者の意見に触れる事で、己の思想・信条を深める事が可能だからである。

逆に、他者の意見に触れる事が出来なければ、自分の考え方に閉じ籠もり凝り固まってしまうのではないかと思う。人間は人間である以上、過ちを回避する事は不可能である。過ちを過ちと認識する為には、他者の考え方に触れると言う行為が非常に重要な役割を果たすのではないだろうか。

そうやって人は己の考え方と他者の考え方を比較し、他者との精神的・物理的交わりの中で自我を形成し、アイデンティティを確立して行くのである。絶対的な正義・善など存在し得ないのだ。

ところが、この様な重要な意義を持つであろう番組が、突然支那当局に依って中止された。日本に住む私の価値観からすれば、俄には信じられない権力の横暴である。言論の自由・表現の自由が、非常に重要な人権である事は最早常識である。

私の価値観から考えれば、これらの極めて重要な精神的人権を何事もなかったかの様に侵害する支那と言う国家は、矢張りどこか狂っている自由な議論が出来ない国家等に、価値観の多様性なぞ求められるべくもない。

言論の自由・表現の自由が制限された国家に残るものは、国家に依って付与された硬直した価値観のみであり、それこそ某朝日新聞に代表される左翼勢力が忌み嫌う全体主義国家の姿ではないか。支那はそんな事をしているから、








先行者程度のブツしか作れないんだよ。
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悔しかったらASIMOを凌ぐロボットを作ってみやがれってもんです。満足に歩行すら出来ないロボットを組み上げ、そのくせ「我が国(支那)のロボット技術は日本に追いつき、追い越した」なんて無邪気にはしゃいでる国家ですよ?支那なんて。

そして、言論の自由がよりにもよって国家権力に制限されている為、人民は国家が発する情報以外に情報がなく、国家が言う事を鵜呑みにするしか手段はないのである。支那と言う国家は、恐るべき情報統制社会なのだ。

ネット等で海外の情報を自由に入手出来るなんて誤った情報もあるが、ネットに接続出来る環境にあるのは一部の富裕層のみであり、そのネットすら検索エンジンの検索結果が国家の統制下にある。内陸部の貧民層はそう言った手段すらない

最近支那内部でも、農民を中心に国家に対する反抗運動が広まっており、内陸部では軍隊が出動する大事になっているようである。支那人民も、漸く事の重大さに気がついてきたのであろうか。と言うか、








立てよ!人民!
(by某機動戦士に登場する野望を持った人

である。

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