はいどうも、最近は実生活が
な、使用上の注意です。環境の激変、の兆候とでも言いましょうか、何やら自分の現在置かれている立場が劇的に変わりそうな悪寒予感がする訳です。まぁあれやこれやと悩んだ所でなる様にしかならないのですがね。
と言う訳で本日の戯言は何気なく自分のブログ=使用上の戯言に更新されてきた駄文を見ていたら、音楽好きな割に音楽系が少ない事に気付いた為、「音を楽しむ系」をお送りしてみたい。
だらだらと前置きを書くのも面倒臭いアレなので、早速本題に入るとしよう。今回お勧めする一発目のアーティストはコチラ、
知ってる人は知っている。知らない人は覚えてね。おいらはボイラーそんなちょっとマイナーなこのバンド。「Volare」と言う曲がビールのCMで使われていたので、曲を聴いたら分かると言う人もいるかも知れない。
彼等の音楽には、悲しい時代を生き抜いてきたジプシーの歴史を象徴する様な哀愁に溢れている。マイナー調でかき鳴らされるギターと伸びやかな男声ボーカル&バッキングコーラス。哀愁メロ好きには堪らないバンドだろう。
ここらで一発懐かしいバンドを紹介。彼等のサウンドは「青春テケテケサウンド」、「波乗りギター」とでも言い表せよう。ビバーブを効かせたエレキギターの独特なテケテケサウンドは夕暮れの波打ち際やビッグウェーブを思い起こさせる。
殆どの楽曲はボーカルレスなインストゥルメンタルだが、ツインギター・ベース・ドラムだけで紡がれるその表現力にはただただ驚かされる。しかもそれらが1960年代に作られているのだから、尚驚かされる。
実は使用上の注意こと、私の行っていた大学の後輩にあたる彼等。一言で言えば女版アジカン。そんな彼等の奏でる音楽はまさにポップでキャッチー。分かり易いメロディ進行と元気さ溢れる女声ボーカル。悪く言えば平凡なバンドではある。
が、しかし、ボーカルの声が何か良い。何が良いのかと問われてもハッキリとコレ!と答える事は出来ないが、「微妙に揺れる声質」が魅力なのかも知れない。まぁ逆に捉えれば「危なっかしい」のかも知れないが…。それだけに今後の成長に期待。
今回は結構年代的にも知名度的にも幅広く取り上げてみた、つもりである。今回取り上げたアーティストに興味を持たれた方は、是非一度レンタルでもして聴いて頂けると非常に嬉しい。今後もどんどん紹介していく積もりなのでお楽しみに。
急転直下
(画像は「直下」間違い)
(画像は「直下」間違い)
な、使用上の注意です。環境の激変、の兆候とでも言いましょうか、何やら自分の現在置かれている立場が劇的に変わりそうな悪寒予感がする訳です。まぁあれやこれやと悩んだ所でなる様にしかならないのですがね。
と言う訳で本日の戯言は何気なく自分のブログ=使用上の戯言に更新されてきた駄文を見ていたら、音楽好きな割に音楽系が少ない事に気付いた為、「音を楽しむ系」をお送りしてみたい。
だらだらと前置きを書くのも面倒臭いアレなので、早速本題に入るとしよう。今回お勧めする一発目のアーティストはコチラ、
知ってる人は知っている。知らない人は覚えてね。おいらはボイラーそんなちょっとマイナーなこのバンド。「Volare」と言う曲がビールのCMで使われていたので、曲を聴いたら分かると言う人もいるかも知れない。
彼等の音楽には、悲しい時代を生き抜いてきたジプシーの歴史を象徴する様な哀愁に溢れている。マイナー調でかき鳴らされるギターと伸びやかな男声ボーカル&バッキングコーラス。哀愁メロ好きには堪らないバンドだろう。
ここらで一発懐かしいバンドを紹介。彼等のサウンドは「青春テケテケサウンド」、「波乗りギター」とでも言い表せよう。ビバーブを効かせたエレキギターの独特なテケテケサウンドは夕暮れの波打ち際やビッグウェーブを思い起こさせる。
殆どの楽曲はボーカルレスなインストゥルメンタルだが、ツインギター・ベース・ドラムだけで紡がれるその表現力にはただただ驚かされる。しかもそれらが1960年代に作られているのだから、尚驚かされる。
実は使用上の注意こと、私の行っていた大学の後輩にあたる彼等。一言で言えば女版アジカン。そんな彼等の奏でる音楽はまさにポップでキャッチー。分かり易いメロディ進行と元気さ溢れる女声ボーカル。悪く言えば平凡なバンドではある。
が、しかし、ボーカルの声が何か良い。何が良いのかと問われてもハッキリとコレ!と答える事は出来ないが、「微妙に揺れる声質」が魅力なのかも知れない。まぁ逆に捉えれば「危なっかしい」のかも知れないが…。それだけに今後の成長に期待。
今回は結構年代的にも知名度的にも幅広く取り上げてみた、つもりである。今回取り上げたアーティストに興味を持たれた方は、是非一度レンタルでもして聴いて頂けると非常に嬉しい。今後もどんどん紹介していく積もりなのでお楽しみに。