新・使用上の戯言

意味がない、という意味を求めて紡ぐ、無意味な言葉の連なり。

2007年10月

はいどうも、



































































































先週は

自分の限界を知った、
そんな気がする


使用上の注意です。

結構、キツいっす…。

それじゃ(#゚Д゚)/~~

はいどうも、




























































ハロー
アイラビュー
恋をしようよベイベェ


使用上の注意です。

今、帰ってきたという証をここに残す。

それじゃ(#゚Д゚)/~~

はいどうも、

体調が微妙に不調、

使用上の注意です。

100%元気状態、になかなかなりません。

年ですか?年ですか。そうですか。








という訳で本日の戯言は久し振りに固く、

木を見て森を見ず。」。

最近世の流れに疎い。

それもこれも日課だったニュースサイト巡りが

なかなか出来ていないからだ。

忙しいから仕方がない。



で、ふと目にとまったニュースが、

読売新聞10月3日付のこんな記事

※新聞社のサイトは日が経つと記事がダウンされるので、

少し長いが全文を引用する。

 以下引用
↓↓↓↓↓↓

官房長官「補給艦への給油、中止を検討」

町村官房長官は3日午前の記者会見で、
インド洋で海上自衛隊が実施している他国艦船への給油活動のうち、
補給艦に対する給油について、「(中止することを)今後
議論していくことになろうかと思う。
全体のオペレーション(作戦)が可能なら、それは一つの考えだ」と
述べ、中止を検討していく考えを明らかにした。

海自の給油をめぐっては、イラク作戦に従事した米空母に対し、
米補給艦を通じて間接的に給油された可能性が指摘されている。

給油を駆逐艦、巡洋艦などに限り、補給艦への給油中止を検討するのは、
こうした疑念を一掃するために、活動に関する透明性を高める必要が
あると判断したものとみられる。


↑↑↑↑↑↑
 以上引用

つまり、自衛隊が行う国際貢献活動の一環として、

タリバン掃討作戦を後方支援するための給油活動が、

イラク戦争にも流用されていたのではないか、と。

支援の流れとしては、

自衛艦→米国補給艦→米国空母→イラク攻撃

というところだろうか。



で、何故これが問題なのかというと、

9月30日付読売新聞のこの記事によると、

 以下引用
↓↓↓↓↓↓

イラク戦米空母への給油疑惑、官房長官「事実なら違反」

町村官房長官は30日のテレビ朝日の番組で、テロ対策特別措置法に
基づきインド洋に派遣された海上自衛隊が補給した燃料が、イラク作戦を
目的とした米空母に給油されていたのではないかと指摘されている
問題について、「今、改めて日本政府から米政府に事実関係を
照会している。もし事実であれば、両国の了解とは違う形で油が
使われたということになる」と述べ、事実なら両国の了解や同法
の趣旨に反するとの考えを表明した。

そのうえで、「まず実態を調べた上で、改めて考える」とし、
疑惑が事実だと判明した場合、再発防止策など新たな対応を
検討する意向も示唆した。

この問題は、イラク戦争が始まるひと月前の2003年2月に、
海自補給艦「ときわ」が米補給艦を経由してイラクの監視活動などに
従事していた米空母キティホークに間接的に給油したとされるものだ。

防衛省では現在、インド洋で海自が行ったすべての給油について、
転用の有無を調査している。

一方、町村長官は同番組で、海自の給油活動継続に民主党が
反対していることに関し、「ここ1か月で世論は相当変わり、
(活動継続に)賛成が増えた。民主党が意見を変えないとすると、
『民意を尊重しないのか』ということだ」と述べ、同党をけん制した。


↑↑↑↑↑↑
 以上引用

ということらしく、つまりは米国との事前了解が

取れた範囲外で、日本が提供した燃料を流用していた、と。

そしてどれだけ足蹴にされてもみっともなくすがりつく

“国連中心主義”を取る日本としては、

正式な国連決議に基づかないイラク戦争へ

燃料が流用されると憲法上・テロ特措法上問題がある、と。



本当に日本人は、建前というか体面というか、

物事の表層的な部分をとやかくするのが好きだなぁ、

等と嘆息の一つもつきたくなるニュースだ。

国連決議の有無など、表層的に過ぎる。

イラク戦争が勃発した時点で、日本が提供する

燃料が転用される事は容易に推測出来る事柄であって、

この段になってとやかく言い出す問題ではない。



確かに、その時適切な説明を行わなかった政府にも責任がある。

第一義的には、間違いなく政府・与党の過失であろう。

しかし、今のタイミングでこの問題を取り上げるのは

内政的な正解であっても外交的には上手くない。

そろそろ民主党も、本質的な議論のできる政党になってくれないだろうか。

まぁ給油継続賛成派の中に、

「世界各国が支援しているタリバン掃討作戦から、

 日本だけ今撤退すると体面が保てない。」

等と宣う輩がいるだけに、どちらもどっちという感がしなくもないが。



筋論から考えれば、

1.タリバンが米国を攻撃したのは疑いようのない事実。
2.国家が国家たるため、米国がタリバンを掃討するのはやむを得ない。
3.同盟国が攻撃され、その反撃を行うなら協力するのが当然の選択。

これは国連決議のあるなしに左右されるものではない。

4.財物を提供した瞬間、その所有権は相手方に移転する。
5.所有権とは、当該物に関する一切の権利を意味する。
6.従って、当該物をどう使用するかは所有権者の自由。

そのため燃料をイラク戦争に転用するのも、

米国の自由であろう。ただし、

その一方で米国離れを模索しつつ

水面下で欧州・南米諸国・中東諸国と接触を図るべきなのだ、

自民党も民主党も官僚も。



妄信的な米国追従ではなく、

偏執的な反米反日でもなく、

日本の為の“面従腹背”を、お勧めする。

外交には、綺麗も汚いもない。

が、筋を通す事もまた大切なのである。

それじゃ(#゚Д゚)/~~

はいどうも、

首筋の肌荒れ進行中

使用上の注意です。

ちょっと、本気で心配になってきた。

そろそろ皮膚科に行こうかしら。








という訳で本日の戯言は、「僧侶のアクエリオン」。

まぁいきなりそんな事を言われても、

全く意味が分からん読者様が多いと思うので、

(というか思いたい)軽く説明。



そもそも、「創聖のアクエリオン」というアニメ作品が

テレビ東京系列の深夜アニメ枠であった事から話は始まる。

斬新な作品設定やら世界観、

魅力的なメカニックデザインにキャラクター設定
などなど、

その詳細な中身はこの際措く。

興味のある人はDVDでも借りて下さい。



そんな「創聖のアクエリオン」には、

当然のように主題歌があるのだが、

最近劇場版のCMがやたらと流されているので

どこかで耳にした読者様もいるだろう。

中でも印象的なサビ、

これが結構頭にこびりつくメロディと歌詞なのである。

♪一万年と二千年前から
 あ?い?し?て?る?♪


って奴だ。



まぁ論より証拠って訳で、

YouTubeを漁ったら見つかったブツを貼っておく。

※音が出ます。職場からアクセスされている方はご注意。

※音が出ます。職場からアクセスされている方はご注意。



どうだろう?

何だか妙に残らないだろうか。

♪一万年と二千年前から
 あ?い?し?て?る?♪


って。

そりゃまぁ作曲が、

天下の菅野よう子なのだから当然と言えば当然だ。



で、ここからが本題。

世の中にはセンス溢れた人間が埋もれているモノで。

その情熱をもう少し違った方向に向けていれば、

今頃一財産築けそうなンスの持ち主が、

ネットの世界にはゴロゴロ転がっている訳で。



その中の一人が、この「創聖のアクエリオン」の主題歌を、

こんな風にアレンジしちゃった訳だ。

※音が出ます。職場からアクセスされている方はご注意

※音が出ます。職場からアクセスされている方はご注意

なぜ、チベット仏教の念仏に使われる声色を、

この歌に持ってきたのか、理解に苦しむ。

と同時に、そのセンスに脱帽だ。

そもそも、チベット仏教の念仏ソフトが

この世に存在している時点で、

世の中は想像の斜め上を行っている。

もうね、
















































耳から
離れない


さぁみなさんご一緒に。

♪お?あ?お?あ?い?♪

※最初、「何じゃこれ?」って思いました、私も。

でもね、オリジナルの曲を改めて聴いて、

その上でこれを聞くともう、駄目です。

夢に出そうです、僧侶が。

それじゃ(#゚Д゚)/~~

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