新・使用上の戯言

意味がない、という意味を求めて紡ぐ、無意味な言葉の連なり。

2008年10月

はいどうも、

ストレスの存在がストレス、

使用上の注意です。

社会なんて理不尽の塊、か。



というワケで本日の戯言は連続ブログ小説

『地図にない場所』第20話。

最初からまとめて読みたい方はコチラからどうぞ。

それでは早速。








『the last talk』

「いいか。高速道路は誰かが造ったもんだ。

 フツーの道も同じ、誰かの意思が造ったもんだ。

 それは間違いない。

 だからその道を進み続けるってコトはつまり、

 誰かの意思に沿って生きるって言えないコトもない。

 だけどそこには立派な“ジブンの意思”がある。

 それは、“降りない”っていう決断だ。

 たとえ最初は誰かの意思に従ってその道を進んでいたとしても、

 最後までその道を降りないって

 決められるのはジブン以外にいない。

 なぜなら現にオレたちは道を外れたからな。

 つまり、その道を走り続けるコトを

 ジブン以外の誰も強制できないってコトだ。

 “一本の道を走り切った”って事実は

 そいつの意思以外のナニモノでもないんだよ。

 彼らには走り切るという、決断があったんだと思う。

 そう考えれば“決断し続けた”という意味で

 オレたちと彼らに違いなんて全くないんだ。

 どっちがエライとかエラくないとかいう話じゃない。

 どっちもエライし、どっちもバカなんだって。

 途中で何をしてたって、

 逆に何もしなかったって、最後はこうやって

 ピカピカフワフワと浮かんでるコトしかできないんだしな。

 でも、それでいいじゃないか。それで。」



つづく。




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はいどうも、

ケータイ小説に挑戦したいなぁ、

使用上の注意です。

書きかけのブログ小説が

今連載しているのとは別にもう一本あるにも関わらず、だ。



というワケで本日の戯言は「SBFの裏側。」。

それでは早速。



タイトルにあるSBFとは

「Super Bitch Forum」といって、

誘われれば誰にでも股を開くビッチな女性が

大量に集うイベント、なんかではない。

もちろん。

詳細はまぁアレだ、業務上の守秘義務?

いや、そんな義務は影も形もないんだけれども。

何つーか、めんどくせー微妙だから黙秘。



というか、今日言いたいのはそんなコトではない。

つまり一言で表せば、“人に歴史あり”かな。



この世の中には数え切れないほどの人がいて、

それぞれの暮らしを一生懸命に生きているワケで。

まぁ一生懸命じゃない人も多数いるんだけれども、

それはそれ。



で、一生懸命生きてるワケだから、

誰もがジブンの人生と経験と実績に

それなりの自負を持つワケだ。

実績っつってもシゴト上のアレやコレやだけじゃなくて、

極端な話「誰それを落として寝た」とか

「ドコソコ高校に受かった」とか、

そういう人生というストーリーにちりばめられた

彼または彼女の行動も含むので、そのつもりで。



要はそれだけ経験を積み重ねて人は生きる、と。

むしろ人生とは経験を積み重ねるコトと同義であって、

経験を積み重ねるコトこそ人生なんだといっても

決して過言ではないような気がするワケですよ、

ファインマン教授。



えっと、完璧に脱線してる。



でも脱線を承知の上でさらに話を脇にそらせてみると、

例えば就職活動を控えた大学3回生の諸君にとって、

目下の関心事といえば恐らく

ジブンが希望する企業や業界・職種に就けるかどうか、だろう。

だけれども。

やっぱり目の前に横たわる難題の解決だって、

それはそれで重要な決裁事項、のハズ。

だから別に、就活がスタートするビッグイベントの片隅で、

誰が誰に告っただの振っただのを話していても

別にオレは怒らないし違和感も感じない。

どうぞどうぞご自由に、ってなもんで。

青年たちよ、大いに悩むが良い。

そして無事就職してから、

別れてしまえ。

7回別れてしまえ。



それはさておき。



人に歴史あり。

歴史の陰に怨念あり。

悲しい誤解や思い込みが、

人を憎しみの連鎖に引き入れる。

悲しいかな、その断絶は一生埋まるコトがない。

井上陽水の歌じゃないけれどね。

で、会社にしたってそれは同じコト。

だって、会社を構成するのは人だから。

会社なんて、そのものズバリ人だっていっても良いだろう?



人=歴史がある。

会社=人。

つまり、会社=歴史がある。

だ。

とまぁキレイな三段論法を決めた所で今日のオチ。



専務とMGは、もっと話し合うべきだと思うよ。

若輩者ながら一言物申せば、ね。

あと、もっと後進の育成に力を注いだ方が良いと思うよ。

若輩者ながら一言物申せば、ね。

でもって、内部留保も結構だけど分配にも気を使った方が良いと思うよ。

若輩者ながら一言物申せば、ね。



歴史があっても歴史に学ばなければ、

それは単なる経験であって教訓にはならない。

つーか、これじゃあSBFの裏側でも何でもない。



それじゃ

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はいどうも、

PCの調子が人生の調子と正比例、

使用上の注意です。

システムドライブを交換するみたいに、

オレの人生も交換できないかしら。



というワケで本日の戯言は連続ブログ小説

『地図にない場所』第19話。

最初からまとめて読みたい方はコチラからどうぞ。

それでは早速。








『my decision』

「確かにオレたちがどれだけ悩んで苦しんで、

 決められた道を進んでも道なき道を進んでも

 結局みんな同じところにたどり着くんだったら、

 最初から最後まで高速道路を進んだ方が良いのかも知れない。

 その方が効率的だし速い。

 でも、オマエがジブンの意思で高速道路を飛び出したからこそ、

 ウエさんやマツさんとか、オレに出会えたワケだろ?

 それはオレも同じコトだ。

 オレも同じように高速道路を降りたからこそ、

 オマエに出会えたんだから。

 そしてオレはその出会いがあって良かったとも思う。

 オマエやウエさん、マツさんに出会えたからこそ

 今のオレがいてこの場所にいるんだ。

 とにかくそれもこれも全部、

 結局はジブンの意思で決断したからこその結果であって、

 誰かに決められた結論じゃないだろ?

 全部、ジブンなんだよ。」



『じゃあ、高速道路をず?っと走り続けたヤスは、

 ジブンじゃない、ジブンの決断がないってコト?

 それに、ボクらと同じように高速道路は降りたけど、

 結局誰かの作った道を外れなかったウエさんとか

 マツさんも同じなの?』

「それも違うな。」

カネさんは穏やかな顔で話を続ける。



つづく。




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はいどうも、

そろそろ潮時か?

使用上の注意です。

え?何の潮時かって?

まぁ、イロイロですよ、イロイロ。



というワケで本日の戯言は連続ブログ小説

『地図にない場所』第18話。

最初からまとめて読みたい方はコチラからどうぞ。

それでは早速。








『A cruel present』

重力のくびきから解き放たれて、

ボクとボクの人生に関わった人と、

全く関わっていなかった人が、

みんな思い思いに散らばっている。

フワフワと浮かぶ星の一つ一つが、一人一人だった。

みんながみんな、柔らかい微笑みをたたえて

互いを暖かく見守り合っているのが何だか嬉しい。

『みんなここが、目的地だったんだ…。

 どこをどう通ってきても、

 どんな道を進んできても、

 いや、道から外れてしまってさえ、

 結局ここにたどり着くんだね…』

思わずボクは、つぶやいていた。



「そうみたいだな」

聞き覚えのある声がボクの鼓膜を揺らす。

カネさんだった。

「まぁアレからイロイロあったけど、

 オレも気づいたらココにたどり着いてたよ。」

『結局ボクらは同じ場所を目指して、

 でもばらばらに進んでただけなんだ…。』

「そうそう、そう考えると昔の悩みとか不安とか、

 そういうのが全部バカらしくなってくるよな」

『じゃあボクらが散々アレコレ悩んで苦労して、

 “誰かの決めた道”を進むのはイヤだ!っていって

 悩んだコトも、その道を外れたコトも、

 意味がなかったのかな?』

「いや、それは違うんじゃないかなぁ」

カネさんは考え込む表情でボクにこう言った。



つづく。




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はいどうも、

改めて愚にもつかない愚痴を書こうかしら、

使用上の注意です。

それが何の解決にもならないコトを知りながら。

バカなもんだ、オレなんて。



というワケで本日の戯言は「DJ-使用上の注意。」。

それでは早速。



気分の優れないときこそ、

好きな動画でも見てストレス解消だ。

だからコレ。



K-106 「天照」





Sex Machineguns 「サスペンス劇場」





Rage against the machine 「Know your enemy」





Slipknot 「Spit it out」





The Mad Capsule Markets 「Midi surf」





Rockamenco 「Morena」





PRODIGY 「One love」





テクノ妹子 「全日本駅弁振興会会歌」





う?ん、一通り聞いてみて、

音楽もシゴトも、そして人生も、

無軌道一直線。

それじゃ

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はいどうも、

シゴトに没頭してる間は気にならないが、

こうして家に帰ってボケ?っとしてると

やっぱきちぃなぁ…、

使用上の注意です。

どうにもこうにも。

もう少し、時間が必要かもね。

来週の頭が憂鬱。



というワケで本日の戯言は連続ブログ小説

『地図にない場所』第17話。

最初からまとめて読みたい方はコチラからどうぞ。

それでは早速。








『A cruel reality』

昔、ボクがとっても小さい子どもだったころ読んだ、

「アリババと40人の盗賊」っていう本の中で

主人公のアリババが足を踏み入れた盗賊たちの

洞窟には、色とりどりの宝物があった。



今、ボクはその時の彼の気持ちが分かる気がする。

目の前で“色とりどりの宝物”が光ってる。

でもよく見るとその光は、

ウエさんでありマツさんでありカネさんでありヤスであり、

その他今まで出会った全ての人たちだった。

生まれてから世界にサヨウナラをするまでに、

ボクが出会った全ての人がボクを囲んで光ってる。

そのさらに周りでは見たコトもない人たちが

微笑みながらボクとボクを囲むみんなを見守ってた。

その誰もが鮮やかな光を身にまとい、

見渡せば無限にも思える数の人がボクを囲んでいる。



ボクと一緒に高速道路をビュンビュン飛ばしてた人、

ボクがそこを飛び出してからたどりついた道を歩いてた人、

同じ道を歩いてたけど途中で別れちゃった人、

一本隣の道を歩いてた人、

全く知らない道を歩いてた人、

その誰もが一人残らず、ココにいた。

ゴツゴツした岩で足を切りながら進んだ人も、

キレイに整備された高速道路をずーっと走ってきた人も、

みんなみんな、同じ場所に集まってきてた。



つづく。




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はいどうも、

頭と心は別物、

使用上の注意です。

理解はできても納得はできないコトだってあるでしょ?



というワケで本日の戯言は連続ブログ小説

『地図にない場所』第16話。

最初からまとめて読みたい方はコチラからどうぞ。

それでは早速。








『Good bye fuck'n world』

ボクがヤスに別れを告げて高速道路を飛び出して、

渋滞の中でマツさんとかウエさんとか、

そしてカネさんとかいろんな人と出会って別れて、

一人で走り始めてから50年とちょっと。

とうとうボクもこの世界にサヨウナラするときがきたみたい。

あっという間だったなぁ。



なんて言ってる間にボクはジブンの体を抜け出して、

空へ空へと昇ってく。

ただ上だけを見て、ボクは空へと昇ってく。

だんだん星が近づいて、

いつしか群青の空が終わり、

気づけば漆黒の闇に包まれた。

ボクのまぶたは磁石のようにくっついて、

体は石のように重く固く冷たくなっていく。



眠い。

寒い。

寂しい…。



どこかで誰かの声がする。

それも一人じゃない。

そこかしこで、口々にボクを呼んでいる。

誰だ?誰だ?誰だ?

閉じたまぶたの向こう側では、

うすぼんやりとほのかに何かが光ってる。

ボクを呼ぶ声とまぶたの向こうに感じる光は、

次第に大きく強く増えてきた。



「お?い、お?い」キラキラ。

『なんだよ、眠いんだ、ボクは。

 寝かせてくれよ、このまま。』



「お?い、お?い」キラキラ。

『分かったよ、目を開けたらいいんだろう?

 それがお望みなんだろう?』



そう答えてボクは、そろりそろりと目を開けた。



つづく。




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はいどうも、

パーっと使ってやったわ!

なけなしの貯金を、

使用上の注意です。

ザ・自暴自棄。



というワケで本日の戯言は連続ブログ小説

『地図にない場所』第15話。

最初からまとめて読みたい方はコチラからどうぞ。

それでは早速。








『Decides』

翌朝ボクらは二人して、

「いっせーのーで」でくるっと後ろへ振り返る。



ボクらの後ろに並ぶたくさんの人たちは、

驚いた顔でボクらの姿を見つめてる。

そんな視線に照れたワケじゃないけれど、

ボクとカネさんはニヤリと笑い合い、

道の右と左に別れてく。

カネさんはピカピカのガードレールを乗り越えて、

ボクはボロボロの板塀を突き破って、

ズンズンズンズン進んでく。



チラッと後ろを振り返ると、

もうカネさんの姿は見えなくなっていた。

板塀の先は、ボクが今まで見たコトも

聞いたコトもないような場所だったけど、

ボクは全然怖くなかった。

そのさらに先で何がボクを待っているのか、

そんなコト分かるワケもなかったけど、

ボクは戻ろうとも思わなかった。



ビュンビュン走れる快適な高速道路じゃなく、

いくらか気楽で気ままなフツーの道路でもない、

誰の意思にも邪魔されるコトのない道なき道を、

ジブンの気持ちだけに従って、

ジブンの決断を積み重ねては突っ走る。



それが正しいのか間違ってるのかなんて、

今のボクにはカンケーない。

いつかどこかに無事たどり着けるなら、

ボク自身がそれに満足できるなら、

それでいいとボクは思う。

だってこれは、ボクの人生なんだから。



つづく。




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はいどうも、

元々高くはなかった例のアレが、

今でははるか彼方のマイナス世界へ消えていった、

使用上の注意です。

え?アレが何かって?

まぁそれはアレですよ、

察して下さい(´▽`*)アハハ



というワケで本日の戯言は「 v.s.組織。 」。

それでは早速。



組織というものは、有限である。

イスには限りがある、というコトでもある。



つまりどういうコトか。

座れる人間の数には上限があって、

必然的にそこに座れない人間がでるというコトで。

誰をそこに座らせるか、あるいは

誰をそこに座らせないのか、

という判断が必ず行われるワケだ。

その判断は一部の決裁権者が行っていて、

その理由は判断を受けるモノの与り知らない領域にある。

そしてその開示も説明も心情的慰撫も、そこにはない。

それが、組織の現実であり、この社会の現実である。



仮にジブンが、ある席に座れた、

もしくは座れなかったとして、

そこには原因と結果がある。

その原因がどんなものであれ、

結果として座れたor座れなかったという事実が残る。

人はその事実を前にして、

ときに喜び、ときに悲しみ、ときに憤る。



客観的評価と自己評価は、

往々にして矛盾する。

しかし、決裁権者の判断が座席獲得競争の

結果を左右するのが社会の現実である以上、

ジブンが依って立つべきは客観的評価であって、

自己評価ではない、決して。



これらの事実と結論を踏まえて、

座れなかったモノの一人として思うに。




しょうもねぇ、っていう。

それじゃ。

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