はいどうも、

新年あけましておめでとうございます、

使用上の注意です。

え?何?今更?

うっせー知ってるよ、それぐらい(暴言)。

何だかんだと怒涛の第1四半期を無事乗り越えて、

俺は生きている。

それが言いたくて、ただ言いたくて、タイプする。

う~ん、健康って有り難いよね。

このまま朽ち果てていくのかと、

回らない頭にのしかかる睡魔と闘いながら

薄らぼんやりとした意識で悟ったのが年明け3日。

そこからもただひたすらと業務に明け暮れ、

家庭内の不和も近所との軋轢も襲い来る刺客の魔の手も振り払い 、

俺は生きている。

正直に言えば近所との軋轢もなければ

殺意爛々と襲いかかる刺客もいなければ、

まぁ家庭内不和で少し体力と精神力を浪費したぐらい。

でも、業務過多は間違いない。

殺されるかと思ったぜぇ、近代資本主義社会に(大げさ)。



それはともかく、ようやく振替休日を取得する余裕も出たこの頃、

それでもやはり、あ、いや、これ以上は言うまい。

仕事の報酬は仕事。

でも、仕事で腹が膨れる訳もなし。

仕事の報酬は金銭と、そして次の仕事、だよねぇ、理想として。

昔の人は言いました。

評価は後からついてくると。

ただ、その後ろってのはせめて肉眼で目視できるぐらいの

距離を保ってくれないと困るよね。

今のところ俺の後方視界は果てしなく五里霧中。

ついてきてるのかいないのか、もはやそれさえ確認不能ときたもんだ。

こうなると完全にワーキングチキンレース。

ついてきてるのかいないのか曖昧であやふやで漠然とした

模糊なる存在・評価を、どれだけ気にせずアクセルをふかせるか。

未整備な悪路だろうが川だろうが山だろうが、

はたまた道さえなかったとしても、アクセルベタ押しでどこまで突っ走れるか。 

俺はブレーキの壊れたワーキングマシン。

ブレーキがブレークしたワーキングマシン。

ブレークドブレーキ。

ブレークダウンブレーキ?

ブレーキブレークダウン?

というか、ブレーキって何でしたっけ?



とか言いながら日常業務では精神的な防衛機制が働くあたり、

俺の弱さとヘタレさと駄目さと小物っぷりと小市民っぷりが

遺憾なく発揮されている気がしないでもない1月末。

具体的にどんな防衛機制がどのように、どんなシーンで

どの程度発揮されているかは、社外秘。

それを公開すると俺の立場が音もなく崩壊して

奈落の底へ真っ逆さまですから。

大人になると色々なしがらみとか遠慮とか配慮とか考慮とか、

とにかく様々な事象・要素を慮る必要に迫られる訳でして。

それらの有象無象を意識しながら発言を重ねるうち、

いつしか本音は虚数空間の彼方へ霞んで消える。

言いたいことも言えないこんな世の中はポイズンらしいが、

極寒の地でいつ来るやも知れぬソリを待つ気分。

まさにソリ待ち。

ポイズン。



そんなこんなで散文的な一日が幕を開け、

取っ散らかった思考がグルングルンと頭を回る。

ただひとつ言えるのは、どれだけ考えがまとまらずに

種々の思考の断片が脳内を駆け巡ろうとも、

それがグルングルンと回転を続けている以上回転の中心軸は

存在するのであって、それが俺を俺たらしめる唯一無二の根拠であるから、

いつまでたっても俺は俺で在り続けられる。

思考の分裂は人格の分裂にあらず。

つまり、ブログの文章がどれだけ支離滅裂だとしても、

相変わらず俺は平常運転で北上中。

付近の人員は十分に警戒されたし。

それじゃ。