はいどうも、

若気の至りって、

具体的に何歳まで許されるのかが最近目下の疑問、

使用上の注意です。

やっぱり20代?それとも厳しく見積もって10代まで?

日本人の幼稚化が声高に叫ばれる昨今、

ここは思い切って30代もセーフにしてみませんこと?

そうすれば幸福が訪れるであろう(主にオレに



というわけで皆さんお久しぶり。

前回のエントリを更新したのが9/26だったので、

あれから3ヶ月が過ぎていたことになる。

昔から十年一昔と言うが、

そう考えれば3ヶ月なんて一炊の夢に過ぎないのであって、

更新の頻度が下がってるぞコノヤロウとか

それでも文章で飯を食う端くれかコノヤロウとか、

云われのない非難を浴びる理由など特段ない(上から目線

大体人生が70年かそこらあるこの現代社会で、

たった3ヶ月ブログが更新されなかったぐらいで

ガタガタ言いなさなんな。

ケツの小せぇ野郎だなんて、逆に咎められられかねませんぜ?

今日も今日とて更新はないねコンチクショウ、

ぐらいのかる~い気持ちでゆるりと待てば良い。

待てば海路の日和あり。

いつか日の目を見る日が来る。



とまぁ、ご無沙汰振りな割には

いつも以上に無駄口と軽口がよく回る。

それが軽妙洒脱かつ当意即妙なモノなら尚良いのだが、

そんな文章をサラリと書けるならサラリーマンなどしていませぬ。

とうでも良い駄文しか書けないからこそ今の自分があるのであって、

そう考えると頬をホロリと伝う塩分濃度高めの雫が一粒。

そうやってどうでも良いコトをあれやこれやと考えている間に

コロリと逝ってしまうのも良い人生かも知れん。

しかし、現実はさにあらず。

ソロリソロリと締め切りと期限が忍び寄る、背後から!!

気づいたときにはもう遅い。

ゴトリと音を立てて落ちるは誰の首か。

遠のく意識の果てに網膜が捉えるのは誰の骸か。

いつ死んでも良い。

ただ、誰かの脳裏にキラリと光る痕跡を残せれば。



ふむ。

こうして考えてみると、

面白い文章をサラリと書けるサラリーマンも悪くない。

自らの命をつなぐお給金がどこから出てくるのかは

もはや関係ないのだろう。

面白い文章を書きたいという己の欲求を満たすことができれば。

ただ、問題は自分の紡ぎ出す文章が

クスリともできない駄文だということなのであるが。

まぁ、こうした毒にもクスリにもならない息抜きも、

たまには必要なのかも知れない(主にオレに

それじゃ。