世に溢れる迷信。
何ら科学的根拠がなくても、知らず知らずのうちに人の心を捉えている迷信。
何かを信じさせる不思議な力を持つ迷信。
そんな迷信のひとつにこんなものがある。
「手の冷たい人は心が温かいそして手の暖かい人は心が冷たい」
正直、手の表面温度と人の性格には何ら因果関係はない。科学的データもなければ統計学的根拠もない。それでも根強い人気（？）を持つこの迷信。特に女性に言われる事が多いこの迷信。手が暖かい使用上の注意としては、何度言われた事か…。
「ふーん、使用上の注意って心が冷たい人なんだぁ」って…。
そこで、私は主張する、反論する、声を大にして言う。
「手が暖かい人は、（温度的に）熱い血が流れている。
即ち熱血さん（何事にも一生懸命になれる人）である。」と。
勿論、科学的根拠は全くない（泣）
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