はいどうも、軽自動車のミラジーノって、
























ロナウジーニョに似てない?

使用上の注意です。

いや、名前の響きが、ね。



という訳で本日の戯言はスピリチュアルに、

叙情的に「“クリエイション オブ 何か”を考える」である。

つまりは今自分が生業にしている、

何かを創造する事”について考えてみようと。



最近、宣伝会議という会社の

編集・ライター養成講座」に通っているお陰で、

同年代の人達が書いた文章を読む機会に恵まれる。

“編集・ライター”と銘打っているだけあって、

編集者やライター志望の若人が集まっている。

なので、そんな彼等の書く文章は、

其々に特徴的で尖っていて勢いがある。

そして何より一読者として『面白い』と思える。



翻って自分の書いた文章はどうだろう。

そこには何の変哲もなく丸い、

無味乾燥な文字列の集合体しか見出せない。

そして何より『面白くない』のだ。



では『面白い』彼等の文章と、

『面白くない』私の文章の違いは何なのか

読んでいて響く文章と、

心の水面に何の波紋すら起こさない文章の違いは、

一体どこにあるのだろうか…。



文才がないからだ

と切って捨てるのはいとも容易い。

しかしそこで思考を停止していては、

ライターになると願う等おこがましいにも程がある。

況やクリエイターと名乗る事においてをや。



従ってその“違い”を見極める事が、

私の生涯を変える決定的な指針になるのではないか。

そんな風に思っている。

私とて、文章を書いてお金を頂く“プロ”である。

で、ある以上、「人並み外れた」とまでは言わずとも、

私にしか書けない文章”を書かねばなるまい。

それが私に課せられた枷であり、

と同時にそれは私の可能性でもある、のかも知れない。

以下次回

それじゃ(#゚Д゚)/~~