はいどうも、

問わず語りスタイルが結構気に入った

使用上の注意です。



という訳で本日の戯言は、

問わず語りスタイルでお送りする

“クリエイションオブ何か”を考える。3」である。



クリエイターの条件とは何か。


クリエイターを名乗る、最低限の条件とは何か。

クリエイターを名乗る、必要不可欠な才能とは何か。



文章の巧拙?独自の視点?斬新なスタイル?センス?



文章が上手いだとか、

視点が独特だとか、

スタイルが面白いだとか、

才能があるだとか、

極論すれば全て関係無し。



最後は自分次第。

「表現したい」と願う気持ちの有りや、無しや。



言うなれば、

「表現意欲」なくしてクリエイティブ無し。



意欲無きクリエイティブとは、

クリエイティブに似て非なるもの。



“クリエイションオブ何か”を支える、

本質的な力の源泉は「表現したい」という想い。

それ以上でもなく、それ以下でもない。



言葉選びや論理運び、テーマの設定から企画立案力まで、

「表現意欲」の伴わない才能は才能に非ず。



さて、一般に人とは他者に己の感情を伝えたがる生き物。

言葉というコミュニケーションツールを高度に発展させた事、

その一点を以てしても容易に立証できる。



生存に必要不可欠な「喜怒哀楽」の伝達に始まり、

人は思索し、哲学し、論争し、伝達してきた。

遙か太古の昔から。



人の歴史は、意思疎通の歴史。

人の歴史は、コミュニケーションの歴史。



時は移り世は流れ、

意思疎通の形は変われども、

根本的な人の有り様に変化はない。



つまり人が人である限り人は、

「何かを表現して伝達させたい」と願う。



ここで前段の結論を出す。

クリエイターの本質的条件=表現意欲。

そして後段の結論を出す。

人=本能的に表現意欲を持つ。



しかるに、人が人である限り人は、

須くクリエイターたり得る。



そう、無意識的にせよ人は、

おのが人生をクリエイトしているのだから。



クリエイターに条件などない。

人は生まれながらにクリエイターである。

それを生業としているか否か、

その一点に於いてのみ、俗に言うクリエイターと

その他の区別が付くに過ぎない。



その根拠は?
































んなもんねぇよ
( ゚д゚)、ペッ


おい(汗

それじゃ(#゚Д゚)/~~