はいどうも、

スポーツ中継のアナウンサーがひどいと

中継の内容より彼のアラ探しに夢中、

使用上の注意です。

え?あ?カナダに勝ったの?星野JAPAN。



というワケで本日の戯れ言は「音楽と読書と午睡。」。

それでは早速。



明日からシゴトである。



と正面切って宣言したのは他でもなく。

無事社会復帰ができる自信がない。

全くない。



だがしかし。

Time is money cruel.



時は金なり残酷なもので。

どれだけの不安を抱えていようとも時の砂は

サラサラと指の間から流れ落ちていく。

このまま座して死を待つより、少しでも

タイピングに慣れて来たるべき社会復帰の時を

円滑にスムーズに、支障なく滞りなく、

進めようかと愚考を巡らせてみた結果が、

これかよ(自己否定)。



それはともかく。

温度も湿度も高い世間を尻目に、

翌月に送られてくる恐怖の紙切れ(=電気代の請求書)も

ものともせず、空調をガンガンに効かせた部屋で

読書にふける極楽の日々が今日、終わる。



Time is money cruel.



怠惰に慣れ親しんだマイハートは、

もはや社会性を失った魂の抜け殻。

空っぽになったハートに(出社する)理由を注ぐのは、

どうやら目を開いた先に見える確かな眩しさではなく、

無遠慮に眠りを妨げる先代と先々代のケータイなワケで。



汗水垂らして息せき切って、

会社という親友の故郷にたどり着いたとして、

傷ついた身体を引きずりながら、ちぎれそうな

手足ひきずりながら、ほうほうのていでその数キロ先にある

自分のデスクを見つけたとして、

誰かが『K』の一字をくれそうもなく。

ただ遅刻せずに出社したという事実が積み重なるだけなワケで。



遙か昔に交わした約束を守るため、

ボクの知らない券売機の一番端の一番高い切符が

行く町から戻ってきたら、会社はつぶれてた、

なんてコトになってたら面白いんだけどなぁ。



さび付いた指、

悲鳴を上げ残された愚考を刻んでいくよ。

かすかな嘲笑。



以上、音楽と読書と午睡にまみれた

夏休みの現場から、お届けしました。

Special thanks for Bump of chicken

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