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「ブラック会社」って聞いたことあります? に参加中!
はいどうも、

定時上がり?

ナニソレ美味しいの?

使用上の注意です。

のっけから非常に危うい入り方をしてしまったことに

若干の後悔を感じつつも気にしない。

どうせこの世はもののあはれ。

あと40年やそこらでオサラバする定めなんだし、

こまけぇこたぁ気にしない。

が、どうしてそんな危険な書き出しを選択したのかぐらいは

ちゃんと説明した方が良いだろう、俺の保身的に。

ただでさえかなり微妙なバランスの上に成り立っている今の居場所を、

これ以上絶妙な場所へ追いやるのは得策にあらず。

ある程度の突き上げや揺れ戻しにも対応できるだけの

エスケープゾーンというかマージンというか、遊びは必須なのである。

これぞ社会人の嗜み。

デキる男のテクニック。



よし、これぐらいで良いか、自己称賛は。

これぞ自家発電、評価の自給自足。

こうして俺は俺を動かすエネルギーを生み出すわけだ。

理論上不可能とされている永久機関だって夢じゃねぇぜ。

だって、自分を褒めれば頑張れるもん。

誰も褒めてくれないなら、自分で褒めれば良いんだもん。

…。

誰か、涙を拭うハンカチをください。



というかなぜにそんな虚しい作業を繰り返さねばならんのか。

それもひとえにMy Fuck'n 人生に誉められ成分が不足しているから、

ではないかと俺は睨んでいる。

そもそも俺を評価してくれる人間は、

どうしてもっと堂々と正面から誰にでも分かる形で、

声を大にして称賛や敬意を表してくれないのか甚だ疑問である。

ただでさえ称賛されることの少ないこの俺に、

「実は前からすごいと思ってました」とか言うのは時既にお寿司。

いや、遅し。

そういうのは可及的速やかに、

称賛の意を感じるや否やすぐさまケータイを取り、

即座に届けるべきだ。

サガワのおっさんは言うまでもなく、

ヤマトの兄ちゃんも真っ青なスピード感を持ってして、

池上彰ばりの明快さで俺を褒め称えるべし。

As soon as possibleに。

カッコつけて言えば、ASAP。



さて、そろそろこの展開を訝しむ賢明なる読者諸兄がおられるであろう。

なにゆえにこいつは血にも肉にもならない自己称賛と

それに対する言い訳を延々と書き連ねているのかと。

それもそのはず、今日のエントリは

ブラック会社って聞いたことあります?

というネタに従って執筆を決意したからに他ならない。

そんなネタを敢えて選ぶ思慮の浅さは責められてしかるべきかも知れないが、

言を右へ左へ移ろわせることで巧みに本題を避ける

思慮深さは称賛に値する、はず。

そうだろう?

これぞ社会人の嗜み。

デキる男のテk(以下ry



よし、エネルギー充填(自己称賛)も完了したし、

仕事に戻ろうそうしよう。

それじゃ。