はいどうも、

悪い巡り合わせが巡り巡って何周したのかもはや計測不能、

使用上の注意です。

賢明なる諸君らに言いたいことがある。

曰く、「悪いことは重なる」であり、

「不幸はまとめてやってくる」であり、

「人生裏目の連続」だ。

最近、なぜか常にモニタが滲んで見えるのは心の汗のせいだろうか。



とはいえ、こうして何らの救いももたらさない駄文をつらつらと

書き連ねるだけの体力と気力と感性はまだ残っているということはつまり、

むしろ現状をあまねく公開することで慰めと憐憫と同情と優しさを

募ろうとしていることの証左であって、その性根はさもしい乞食に近い。

本当に危険水位が迫ったとき人は無言で、あるいは意味不明な叫びを伴って

一目散に現実から逃避を図るのであるからして、

一応理路整然と己の不遇を言語化しつつタイピングしているような

状況はまだまだ余裕と判じざるを得ない。

結局のところ使用上の注意ことこの俺の心象風景をしごく客観的に、

一切の同情的バイアスを抜きにして描写するとすれば…



00025583-B

まだだ、まだ終わらんよ。だ。



とはいえ、逆に恥ずかしげもなく弱音を書き綴るぐらいには逆風が

我が身に吹き荒れているのもまた事実であって。

ちょっと油断すると一瞬で心を持って行かれそうな気もしないでもない。

そういう意味では自分なりに自身の心のケアというか

ハードラック・タイフーンに対する支え棒的な被害抑止の努力というか、

それなりの工夫が必要だと感じないわけでもないわけで。

もちろん様々な方々から有り難いお言葉を縷々頂いたりもしているので

それはそれは有り難い心持ちになっているのだから、

更なる安心を獲得するためのアレをね、自分にね、施しておこうかと。




唐突ながら人生という試合にタイムアップがあるとするならば、

今の俺にはこの言葉がふさわしい。



o0480037710632907641


13ebea0f

有難う、仙道さん、安西先生。

俺、もうちょっと頑張るよ。

それじゃ。