はいどうも、

いつの間にかジョブチェンジしてから1年と半年を過ごしていた、

使用上の注意です。

つまり、広報マン2年生もその半分が過ぎたわけで。

不安と緊張で押しつぶされそうな背中を

ピカピカのランドセルで守りながら、

よたよたと通学路を歩いていたあのか弱い少年もいつの間にか、

かけがえのない存在になるであろう仲間たちと僅かばかりのの世知と、

ほんの少しの自信を胸に、溢れんばかりの笑顔をこぼしながら

颯爽と歩いている、イメージでお願いします(何を?




そう。

知ってる人は知っている。

知らない人は覚えてね。

おいらはボイラー。ミ○ラのボイラー。

使用上の注意こと○○は、

2014年の4月に以前の職場を離れまして。

その後訳あって5月からはとある職場で広報マンとしての第一歩を

踏み出したわけですよ、頼りなく、よたよたと。

あ、○○にはオレの本名が入ります。

で、あんまりこう、前の職場についてあぁだこぉだ書こうとすると

どうしても余計な誤解を招きそうな気が捨てきれず、

ブログという公開の媒体で自由に筆を滑らせるのもどうかと、

自問自答しつつ自重しつつ自粛しつつ生きること早1年と半。

そろそろまぁ時効ではなかろうかと考えてみて、

ふと思い立ったが吉日。

そうだ、京都行こう。

そうだ、書いてみよう、的な。



といっても別に前の職場に対して何かをどうこう言うつもりもなく、

ただただ「転職してたんですよ」という事実を、顔も名前も知らない

法律学的に全く正しく言うところの“善意の第三者”へお知らせしてみようかと。

それだけの話。

なので改めてお断りを述べる。

前職関係者の皆々様、何かを期待しているのであれば今すぐ離脱されるが良い。

ここ(ブログ)は貴兄らにとって別段何かを得られる場所にあらず。

唯一、使用上の注意こと○○が、

「あぁ今日も元気に生きているんだなぁ、ムダに」

と思えることが収穫といえば収穫かも知れない程度の立ち位置ですよ。

あ、○○にはオレの本名が入ります。



閑話休題。

1年と半を、全く別の環境に身を置いてみて思う。

世間は広いようで狭く、社会は冷たいようで温かい。

そして人生は長いようで短く、平坦なようで凹凸。

順風を満帆に受けて滑るように海面を行くときがあれば、

逆風と大波が逆巻く嵐の海をひたすらにやり過ごすときもある。

楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。

人生万事塞翁が馬であり、禍福は糾える縄の如し。

あの頃の生きた証は、今もオレの中で手触りを持って生きている。

今の自分で良かったと、思えるならそれで良いじゃないか。

未来の自分に期待しながら、タバコでも吸おう。

それじゃ。